ギフテッド応援隊は、SNSの非公開グループを利用し、日常的に全国の会員と繋がっています。
情報のシェア、悩み相談、日々のつぶやきなど、自由に発信しあい受け止めあえる貴重な場として、活発なやり取りが行われています。
また、会員が参加できる不定期のイベントを各地で開催しています。
・保護者向けとしては、会員の交流のお茶会、ランチ会、専門家を招いての勉強会、など
・親子向けとしては、遠足、アート教室、子どもが主体的に発信する参加型イベント(パネルディスカッション、遊ぼう会) など
これからも居場所づくり、仲間づくりの場を提供していきます。
過去に実施した活動の中から抜粋したものを掲載しております。また、【ブログ】にも活動報告を掲載しています。
このほか、海外のギフテッド情報の和訳作業や、一般向け勉強会の開催など、ギフテッドを知っていただくための対外的活動にも力を入れています。
<過去の活動から抜粋>
ギフテッド・LD発達援助センター 小泉雅彦先生をお招きして開催した「ギフテッドの子どもたち ー公教育における理解とアプローチ」の講演会レポートを、公開いたします。
凸凹の大きな子どもたちが学校で抱える生きづらさ。WISCプロフィールを手がかりに、具体的な事例もまじえつつ、得意不得意とうまく付き合うためのヒントをお話しいただきました。ぜひご一読ください!
司会からパネラーまで、すべて「学校にフィットしない」子どもたちだけでのパネルディスカッション。
授業についての思うところ、学校行事について、先生について…学校にフィットしない子どもたちが忌憚のない意見を発表し、理想の学校はどんなものか提言しました。