『長野の子ども白書』関連記事へのリンク集

17歳だった息子さんを失ったお母様が『長野の子ども白書』に思いを綴られたのは、2020年のことです。その手記を紹介した毎日新聞の記事を、上越教育大 角谷詩織先生が目にされ、「ギフテッドの特性と重なる点が多い」と連絡を取られたことで、息子さんとギフテッドは一つの線に繋がりました。

 

「長年の謎が少し解けた気がした」とおっしゃるお母様。「ギフテッドの理解を広めるために役に立てたら」と、その後も『長野の子ども白書』に寄稿を続けておられます。

 

当サイトでは、『長野の子ども白書』掲載の手記および関連記事の全文をご紹介しております。

ギフテッドが学校で抱える違和感がどれほど見えにくいか、そしてそのサポートがいかに難しいか。一連の記事を通して、一緒に考えていただけましたら幸いです。

 

※記事の掲載にあたっては、お母様はもとより、角谷詩織先生、『長野の子ども白書』様、毎日新聞社様に転載許可をいただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。